酪農王国 北海道のチーズは、贅沢な牛乳から

全国の半数以上(約60%・約80万頭)を占める北海道の乳用牛。
その牛たちが食べる草原の総面積は、1頭あたり本州の約4倍。
この広大な牧場で、冷涼な気候のもと、きれいな水を飲み、太陽をたっぷり浴びた草を食べた牛たち。
その乳を搾った贅沢な牛乳。それが、北海道産ナチュラルチーズの原料です。
チーズの味は、原料となる生乳の味、作り手の腕によって異なるものとなり、熟成される地域の地理、地勢、気候風土なども如実に反映されます。
一つとして同じ味はありません。その違いをかみしめながら、作り手のこえ、ミルクのこえ、草原のこえを、じっくりと聴いてみてください。

コンシェルジュ選りすぐり、北海道内30以上の工房が参加

道内100を超えるチーズ工房の中から約40工房を選び、年間200種類以上のチーズを取り揃えます。
季節によって、チーズの顔ぶれも変化。
例えば、放牧時期には草のβカロテンの黄色味が色濃く出るチーズや、地域秘蔵のチーズなど…。
北海道産ナチュラルチーズの奥深さを、ぜひ。