【参加〆切】3/17作り手来訪決定!日本クラフトビール×日本チーズ編vol.5 『造り手×造り手』
食に関して選択肢の多い日本。海外からも質の高いものが安価で手に入る世の中になりました。
だからこそ今一度、あえて日本産に目を向けてみる機会なのではないでしょうか?
国産の楽しみや味わいを共有したい、そんな思いで立ち上がった「にっぽんを食べよう」プロジェクト。
そのなかでの「日本ビールと日本チーズ」のイベントシリーズ。
ビールは気軽に楽しめる飲み物です。本来難しく考えて飲む飲み物ではないのですが、多様性が広がっている今、知っていただきたいことは山ほどあります。
知れば知るほど、噛めば噛むほど面白いお酒なのです。
第5回目のテーマは
vol.5 『造り手×造り手』
~日本チーズの造り手と、クラフトビールの造り手によるスペシャル対談~
最終回となる今回は、それぞれの造り手同士をお招きして、ビールやチーズの魅力、はたまた似ているところ、似て非なるところなどを語っていただこうと思っております!!
今回お招きする造り手のお二方、
まず日本チーズの造り手は、八丈島乳業の魚谷孝之さんです。
山口県生まれ横浜育ち。
農学部の大学を経て乳業会社に就職。東日本大震災をきっかけに、被災地のためにと仕事をやめ、様々人生を模索し続けている中で、八丈島に出会う。
もともと酪農が盛んだった八丈島の酪農を再び盛り上げようと頑張る人たちの輪に加わり、チーズ製造に取り組むことを決意し、島の草を存分に生かした八丈島らしい酪農からつくる八丈島にしかないチーズづくりに取り組んでいる。
そしてクラフトビールの造り手は、株式会社協同商事 COEDOブルワリー 水沼泰樹さんです。
学生時代に神奈川県・湘南ビールで製造補助のアルバイトを経験し、ビールの面白さに惹かれる。
大学卒業後、COEDO Breweryに入社。
現在は2016年に埼玉県・東松山市に新設したサステナビリティをテーマに持つ新工場で主に仕込みを担当している。限定商品の開発も多く行い、販売に至ったビールは約20種類。
チーズの生産過程で排出される乳清(ホエイ)を使用したシーズナルビール「LOOP」の開発も担当。
発酵という点ではチーズもビールも同じ。
お二方のお話をぜひ聞きにいらしてください!
・日時:3月17日(日)16:00-18:00
・場所:六本木 ガンブリヌス六本木
・会費:3500円
(COEDOビール各種とチーズプレートのスターターセット付き)
※追加でビールやチーズをご注文いただけます
・定員:着席24名様、それ以降はスタンディングでのご案内になります
・参加〆切:定員になり次第
〈ナビゲーター〉
成田 希美
Beer Catalyst ビールを楽しくするひと。
ドイツ留学を機にビールに傾倒するようになる。バーテンダー、レストラン勤務を経てビールの世界へ。
ドイツビールレストラン、代々木・Watering Holeを経て、各地でビールに関するコンサルティングを行い、日々ビールを通じて楽しんでもらうことを企画している。現在、ガンブリヌス六本木・店長。
びあチャリティー!!主宰、シニアビアテイスター。
今野 徹
北海道庁、農林水産省で農業行政に携わったのち、2015年に退職し、同年11月、清澄白河に日本で初めてとなる国産ナチュラルチーズ専門店「チーズのこえ」をオープン。全国の生産者との強い信頼関係を武器に、食べることと世界へのつながりのきっかけづくりを幅広く企画、問題提起している。
主催:「にっぽんを食べよう」プロジェクト事務局(株式会社FOOD VOICE内)
後援:独立行政法人農畜産業振興機構 国産チーズ競争力強化支援対策事業
※ご友人、ご家族もぜひお誘いください♪
〈お申込み方法〉
下記メールアドレスに、必要事項を記載の上お申し込みください。
【メール:project_a@food-voice.com 】
1 氏名
2 連絡先電話番号
3 参加される人数
※お申込時の注意事項
・Facebookイベント参加ボタンのみでは、受付となりません。必ずメールにてお申込ください。
・携帯アドレスからのお申込の場合、受信設定により事務局からの返信が届かない場合があります。なるべくPCアドレスからお申込をお願いいたします。お申込後、3日以内に事務局から返信がない場合には別アドレスからご連絡ください。
参加費は当日イベント会場にてお支払いください。
(※材料費の関係上、前日からキャンセル料が発生する場合がございます。ご予定等の変更があれば、5日前までご連絡くださいませ。)