北海道産メイプルシロップ届きました!

道南七飯町から、稀少な北海道産メイプルシロップが届きました!
道南七飯町にあるパドミュゼは、北海道の在来種馬「道産子」の乗馬体験を中心としたアミューズメント施設。道産子は、北海道の開拓において欠かせない使役動物であり、家族でした。
「人と自然と動物と協働する新しい未来」を掲げ、北海道内でエコツアーなどの第一人者であった宮本さんが立ち上げました。現在、宮本さんの右腕に、今野の高校の後輩でもある大藤君が活躍しています。

このメイプルシロップは、牧場内にある板 イタヤカエデの樹液を採取し、70分の一に煮詰めて作った、純北海道産のメイプルシロップ。
単に珍しいからというのではなく、このメイプルシロップを通じて、地域の森林資源の役割、あり方、活用を皆さんにも問題提起していきたいと思ってます。
チーズのこえの海藻入り発酵バターも、森里川海の繋がりを考えてもらうための問題提起として商品開発しております。
森と里(農業)、川から流れる海。その営みは全てつながっており、その川上にある森のありがたさについて、多くの人に考えてもらいたいと思ってます。

数量は限られておりますが、後味の余韻が気持ちよく残る北海道産メイプルシロップ、どうぞお試しください!