朝日新聞2面「ひと」欄に取り上げていただきました。
11月23日(水)の朝日新聞2面「ひと」欄に取り上げていただきました。
これまでの様々なメディアで取り上げていただいたことと違って、とても大きな意味があります。
ひとつの小さな「小売店」としてであれば、それは営業目的となることから、この欄で取り上げられることはありません。
チーズのこえが考えている、もっと先に目指す大きな未来の展望。
単にチーズが売れればいいのではなく、チーズのこえという「場所」に関わった人、~作り手も、買い手である生活者も、つなぎ手である料理人やグロッサリーストアの人なども~その全てが、農と食を考え、幸せになる場所であること。
そして、チーズのこえが、かかわるすべての人と共に価値をつくりあげる生産者、「共生産者」となる可能性ある場所であることを取り上げてくれたことが、とても嬉しく思います。
そこまでの思いをくみとっていただき、ありがとうございました。
そして、その期待に応えられるように、より頑張っていきたいと思います。現場至上主義を貫きながら。
小さくとも、この場所から、志あるお金を循環させる「志金循環」により、貨幣主義の世の中をかえていきたいと思います。